チューニング

CREA.jpg 柔らかい音のオカリナがほしいということで、ギターとオカリナのディユオCREA」のお二人が来房された。
お二人とも美大卒でオカリナのふき子さんは銅版画家。
 僕も長く木版画をやっていたし演奏はギターもやっているので共通の話題も多かった。
 すでに使用している他メーカーのオカリナと、ギターを持参され、オリジナル曲をMORI OCARINAと吹き比べるという、まるで、至近距離からコンサートを聴いているような、今までにない工房での試奏だった。
 自分の作ったオカリナと他メーカーのオカリナとをギター伴奏で聴き比べることができるなどという、何とも贅沢な初めての体験だった。
 自分のオカリナの長所欠点がはっきりと分かりとても勉強になった。
 そのような中で、音は気に入っていただけたのだが、どうしても高くずれ込んでしまう音がある。
 その音だけを弱く吹かなければならないのでは使えない。
 急遽指孔の調整(チューニング)を行うと、使えるようになった、とSC菅とSG管を購入していただいた。
 持参された幾種類かの他のメーカーの楽器では問題ないのにMORI OCARINAでは問題になるということは、僕の吹き方の(息圧の)癖が平均的なものとは違っているのだろうか。
 もう一つ考えられることは、強い息圧を使用するオカリナ(ある人はパワーオカリナと言った)とは、違い弱い息圧で吹くことを前提としている(響き系と言うのだろうか)MORI OKATRINAでは、チューニングの状態が違うのではないか、ということ。
 以前にも書いたが、演奏家に合わせた楽器のチューニングは、ピアノなどでは、調律師が厳密に行う作業だ。
 オカリナでは、その場のチューンングは難しい。厳密には、弦楽器のように演奏家自らがやるほうがいいのだが…。
 また考えなければならない問題だと思う。
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流行性感冒

インフルエンザ薬  明日は釣りに行こうと思っていた日、不覚にも体調が悪くなった。
 体がだるく頭が重い。夜になってますます症状が悪くなってくる。釣りに行けるような状態ではない。
 熱はそれほどでもないのだが、頭痛が我慢できないほどなのだ。
 次の日かかりつけの医院に行くとインフルエンザの検査をしましょう、と鼻の穴の奥まで、長い針金の綿棒のようなものを差し込まれて粘液らしきものを採取された。「10分ほどかかります。」と先生に言われ、診療室を出て待つ。
 再度呼ばれ、「森さん、あたりですよ、A型のインフルエンザです。」先生は嬉しそうに言うのだった。
 帰宅してすぐ、左右からスライドさせるボタンが付いた目薬のような容器をトントン机に打ち付けて、吸い口から粉の薬を吸い込む。左右のボタンをスライドさせて一回ずつ、それをもう一容器合計4回吸い込む。インフルエンザの特効薬らしい。
 他に解熱鎮痛剤いわゆる頓服をくれたが、薬はこれだけ。頓服も飲んで即ベッドへ。
 するとあれほど苦しかった頭痛が、鎮痛剤なのか特効薬のせいなのか、だんだんなくなっていくではないか。
 次の日には、熱も頭痛もほとんどなくなっていた。
 普通の風邪だってこんなに早く良くはならない。恐ろしいほど効き目がある。

 昨年アドラー心理学に興味を持ち、岸見一郎氏の「アドラー心理学入門」を読んだ。
 岸見一郎氏の同名著書を下敷きにしたテレビドラマ、「嫌われる勇気」が始まった。
 アドラー心理学のエッセンスを盛り込んだ、刑事ドラマだ。
 アドラー心理学は流行なのかなと思いながら、病も癒え初回を観ていると、妻があなたは本当に流行通りだと言う。
 今とても流行っているインフルエンザにもいち早くかかったし……俗物でミーハーってことか?
 流行を追いかけているわけではないのに、自分が興味を持つものが何故か不思議と流行る。
 時代に敏感なのだろうか、まさか時代を先取りしている……わけない。

内視ランプ

ゼットライトに装着した内視ランプ オカリナの内側を見るために100均のランプを改造して使っている。電池付きで108円なので、仕方ないと思うが、電池の寿命が極めて短く、電池の交換を何度かするうちにネジ山が馬鹿になったり断線したりトラブルが絶えない。
 年末にまた壊れた。前々から電池交換のたびにトラブルので、電源を電池ではなくコンセントから取れないかと考えて、携帯充電用のアダプターを直結したら電圧が高すぎてすぐに壊れた。
 抵抗器を挟めば大丈夫だと思うが、抵抗器の入手先と種類が分からない、半田付けの必要があるなあ、などと考えていた。
 とにかく壊れたので、新しいランプをキャンドゥーへ買いに行った。
 すると、PC用のUSBソケットに取り付けるランプがあった。
 このランプも買ってきて、解体すると、にらんだ通りLEDチップに抵抗器が半田付けしてあった。
 このランプを以前から使っているランプと交換して、アダプターにつないだら、きちんと点灯、バンザーイ、とてもうれしい。
 材料はすべて、100均でそろえことができる。500円程度で作れた。
 これで、スイッチの切り忘れや電池切れを気にすることから解放される。
 ゼットライトの傘に装着して、このライトを指孔に入れ、作業すると、両手を使うことができる。内視ランプ 充電用のアダプター











 オカリナづくりをしている人以外には、何の興味もないと思うけれど、もし詳しい作り方を知りたいと思う人、連絡してください。
プロフィール

森秀文

Author:森秀文
多摩美術大学絵画科卒
長く木版画の制作にいそしむ。
1991年頃よりオカリナの制作を独学で始める。
オカリナ演奏を山本千恵子に師事。
ギター演奏を長谷川郁夫に師事。
現在「くじらギター重奏団」メンバー。
ルアー・フライフィッシング、野菜の栽培も行っている。

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