秋の収穫

又人参 今年は、天候に恵まれず、夏の台風と日照不足で、野菜は不作で、市販のものは高騰。
 たしかに北海道の台風被害は深刻のようだ。しかし、高騰の原因は、不作だけではなく不作に便乗した市場原理が働いたのではないかなと思う。
 なぜなら僕の畑はそれほどでもないからだ。すこし成長が遅れたかな、といった程度なのだ。
 他の畑も特に不作のようには見えない。
 「人参が今年はまだ、大きくなってないので、収穫できない」といった声も聞いたが、僕の畑の人参は、今年はできがいい。肥料(鶏糞)をたくさん鋤き込んだせいかもしれない。
 ただ、今年の夏は暑く、人参の種まきにはいつも苦労するが、今年は半分ほどしか発芽せず、追蒔きをしなければならなかった。
 キャベツとブロッコリーも8月海外旅行にでかけたので、苗づくりはあきらめて、直播きしたら、これが見事に失敗、キャベツ1本を残し全滅。
 しかし、同じように直播した白菜は、順調に育って、今日収穫を迎えることができた。
 人参は市販の倍以上の大きさになり、又や、寸詰まりが多く、こぶが出ているものも多い。味はとてもいいのだが、見た目はよろしくない。スーパーなどではとても売れない規格外品ばかり。
 種まきしてから、気が付いたのだが、人参は肥料に根が当たると又になったり曲がってしまったりするのだ。たくさんの肥料を鋤込んで、すぐに種をまいた結果だろうと思う。
 これから、少し遅れているが、大根とカブの収穫も始まる。キャベツとブロッコリーの収穫が今年はないのだが、また野菜尽くしの毎日が始まる。
 ところで、写真のように、この人参、一株で二本分ある。いろいろな形のものがあり、見ても面白いと思う。
 規格外品ても食べる分にはおいしのに、やっぱり売り物にならないのかなあ……。
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ギターをもっと楽しむ会

 11月12日、長谷川音楽教室の「ギターをもっと楽しむ会(第16回)」が行われ、参加した。この楽しむ会には、第1回からすべて参加している。
 今回は、ギターのソロ「黄昏のワルツ」加古 隆作曲、編曲江部 賢一、を演奏した。この曲は、NHKの人間ドキュメントのテーマ曲。とても好きな曲なので、自分でも弾いてみたいと思ったのだが、これが、なかなか難しく、まだ人前で演奏できるようなものにはなってなかった。
 それでもう一曲、先生の伴奏で、オカリナで、「ムーンリバー」を演奏した。
 自信のない演奏は、緊張する。当然あがった状態になる。手が震える。いい演奏など程遠く、ミスタッチに、弾きなおし、やっと最後にたどり着いた、といった演奏。
 練習でも、つっかえずにできたことがなかった。練習以上の演奏ができるわけもなく当然の結果。
 オカリナは、まずまずの演奏ができたと思う。

 楽しむ会はギターでの語り弾きやギター伴奏での歌やほかの楽器の演奏、と何でもあり。
 レベルもプロ並みから、初心者まで様々。観客は出演者のみの内輪の演奏会。僕のようにまだ仕上がっていない曲も許される演奏会だ。文字通りみんな楽しんでいる。

 今年野球の日本一になった日本ハムの栗山監督が、二刀流大谷選手を監督室に呼んで、「野球楽しいか?」と聞くそうだ。大谷は「はい、楽しいです」と答えるとのこと。
 元ヤクルトスワローズの名手宮本は引退時に「高校以来野球を楽しいと思ったことはないです。」と話していた。
 プロは厳しく楽しいという言葉は似つかわしくない。僕もプロは人を感動させたり楽しませたりするもので、自分が楽しんではいけない、と思っていた。
 母親から厳しい指導を受けたあるピアノストは、母親から「音楽で楽しもうと思うなよ」と言われた、とのこと。

 プロのような高度なテクニックの演奏を聞くことが最も音楽を楽しむこと、だとは必ずしも言えないと最近よく思う。
 音楽は、下手でも、震えあがって演奏していても、それを聞いても楽しめる。
 それは、一流のレストランの料理が、家庭料理よりも絶対に美味しいとはかぎらない、ということにたとえてもいいかもしれない。
 それぞれ質の違う味わい方があるのだと思う。

 僕らは、草野球も高校野球もプロ野球もそれぞれ楽しむことができるのだ。
 ギターを楽しむ会、上手いギターのテクニックに、素晴らしい歌声に、透き通るような響きに、拙いギターの音色に、一層懸命演奏する姿、笑顔と笑い声。僕は、今日もドキドキしながら、手を震わせ、演奏し、楽しんできた。

たちかわ楽市 

たちかわ楽市 11月5日と6日たちかわ楽市が行われ、昭和記念公園の室内ステージに5日の午前と午後20分ずつ、くじらギター重奏団が出演。
 天気に恵まれて、野外でのステージや、出店などたくさんの人々が楽しそうに時を過ごしていた。
 野外ステージもあり、アマ、プロに限らす音楽をやる人の多さを今さらながら、実感する。
 午前のステージは、最初の出演だったこともあり、会場でリハーサルめいたことができたので、相変わらず緊張はしたものの、大きなミスをしないで演奏を終えることができた。
 昼食は気持ちのいい青空のもと、おにぎりなどをほうばり、出店で買った大判焼なども食べた。
 午後のステージは、時間がおして、アンコールに応えられないような状況で、もちろんリハーサルなどできるわけもなく余裕のないまま演奏が始まる。
 もちろん緊張する。オカリナの演奏が1曲あったのだが、最低音のスラーをしようとしたところ指が滑らない。緊張で指が湿っていたのだ。
 このような状況の時には指に鼻の油をつけると防げるのだが、余裕なく演奏を始めてしまったので、同じような2か所のスラーがスタッカートになってしまった。
 耕心館でのくじらコンサートではやはり2回公演だった。そのときは2回目の方が、余裕がありよかったのだが、今回は1回目の方がよかった。
 余裕と集中が、程よくないといい演奏にはつながらない。
 そして以前ほどではないが緊張はやはりなくならない……。
 来週は長谷川音楽教室のギターを楽しむ会。ソロを弾く予定。まだ仕上がっていない、練習……。
プロフィール

森秀文

Author:森秀文
多摩美術大学絵画科卒
長く木版画の制作にいそしむ。
1991年頃よりオカリナの制作を独学で始める。
オカリナ演奏を山本千恵子に師事。
ギター演奏を長谷川郁夫に師事。
現在「くじらギター重奏団」メンバー。
ルアー・フライフィッシング、野菜の栽培も行っている。

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